あいさつ・理念・基本方針

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新年度のご挨拶

令和5年、新年度が始まりました。
今年は、3月中に満開となった桜をはじめ、多くの木々が例年より早く花を咲かせ、新たな時代の到来を感じさせる4月となりました。地域の皆様におかれましては、進学に就職にとお喜びのことと拝察いたします。
あけぼの苑では、しっかり食べることが自立の第一歩と位置付け工夫を重ねてまいりました。その努力が認められ、令和5年4月1日、日本臨床栄養代謝学会よりNST栄養サポートチーム稼働施設に認定していただくことができました。あけぼの苑では、これを励みとして、地域の皆さんの自立支援のため、今まで以上に取り組んで行く所存でございます。
一方、依然としてコロナ禍にはありますが、5月の連休明けには一層の制限緩和が想定されています。その反面、専門家からは、第9波、それも第8波より大規模な第9波の可能性が指摘されております。利用者の大半が高齢者であるあけぼの苑にとっては頭の痛いところではございますが、感染対策は継続しつつ、地域と施設の接点を広げていかなければいけない時期に差し掛かっていると考えております。
地域のみな様には、これからも一層のご理解と、ご指導、ご鞭撻を賜ることをお願いして、新年度の挨拶に代えさせていただきます。

介護老人保健施設あけぼの苑
施設長 南雲 俊之

理念

和 護 夢なごむ

  • 和やかな生活環境を提供するように心がけます。
  • より良い看護、介護を提供できるよう職員一丸となり努力いたします。
  • 夢と希望のある生活空間を提供いたします。

基本方針

1
利用者様一人一人の尊厳を守り、自立を支援します。
2
安心して満足のいくサービスを提供できるよう職員自ら研鑽に努めます。
3
地域や家庭との連携を密にし、地域福祉の為に寄与します。


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