概要
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当診療所では、主に脳卒中や脊椎・脊髄疾患患者様に対し、リハビリテーションを提供しています。
スタッフは、理学療法士が4名（うち1名は午前）、作業療法士が2名、言語聴覚療法士が2名（うち1名は午前）勤務し、入院および外来患者様のリハビリテーションを行っております。
リハビリテーションは、脊椎・脊髄病センター2階のリハビリテーションフロアにて実施しています。理学療法室・作業療法室・言語聴覚療法室は同じ階にあり、入院病棟のそばにあるため、リハビリスタッフのみならず、医師・看護師との連携が取りやすい環境にあります。また、面会に来院された方も気軽にリハビリ風景を見学でき、患者様の改善具合を見ることも可能です。
方針
患者様やそのご家族様のご希望に沿えるよう、また、脳卒中発症前の状態に近づけるよう機能回復・日常生活動作の自立を促し、再び自宅にて生活できるよう医師・看護師と連携をとりながら、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が一丸となり、集中的かつ専門的な入院リハビリテーションを実施いたします。
また、自宅にて生活されている方につきましても、自宅生活や就労を支援するため、必要に応じ外来リハビリも提供しています。
